誰が何と言おうと主人公_カミオト証拠コラボに寄せて

はじめに

2023年6月17日カミオト生放送のエンディング、間違いなく末澤誠也は主人公だった、という話をしたい。ジャニーズWESTとAぇ! groupによる「証拠」はとにかく素晴らしかったし、無論あの場の全員が主役だったけれども、まごうことなく〝主人公〟は彼だったという話をしたい。

筆者はAぇ結成後…どころかコロナ後の新規Aぇ担であり*1、Aぇ担になるまでWESTに関しては「ごめんね青春!」や「これ経」の重岡くんに茶の間で沸いてた*2くらいで、かなり知識は薄かった(一応今はパンピや他のデ組担よりは通じてると思う…Jのデ組では一番円盤持ってるし)。故に不快に思う方もいるだろうから、何卒自衛をお願いしたい。たぶん地雷だらけ。

6月18日、日本のどこかで

まず初めに、いちAぇ担のごく個人的な感情が救われた話を前座代わりに。本題からは外れるのでこちらまで飛んでいただいて構いません。むしろ恨み言から始まるので、是非そうして頂けると助かります。

n万回言われてきたことだろうけど、非関西圏に住む関西担ってなかなか辛い。同担は見つけづらいし、ローカル番組は基本見られないし、遠征費はかさむ。彼らの地元公演で「おかえり」も言えないし、「東京は仕事をする場所」と言われて寂しくなったり、地元の地名を読み間違えられて悲しくなったりもする(全て筆者の体験談です)

だから今回も、配信は不確定だったけどリアタイできないことだけは確実で、それはそれは落ち込んでた。カミオトを見るためだけに大阪まで行く人もいたけど、自分はそれをできない側の人間だったから。

翌日配信が始まってすぐにオープニングから流して、実況ツイもしてみたけど空元気でしかなくて。PRIDEもサンバのコラボも、おめでとうの気持ちが大きいほど虚しさも募るばかり。

でもその気持ちを丸ごと証拠が救ってくれた。
だってラスサビの歌詞は、サマパラ中止時の大晴くんのメッセージそのものだった(順番が逆というツッコミは甘んじて受けます)。仕方ないし勝手だからこそ行き場のなかった感情が、ぜんぶ救われた気がした。辛いものは辛いけど、抱えたままでいいんだなと。

この瞬間やっと、筆者は6月17日から抜け出せたのです。心からありがとうしかない。

 

末澤誠也主人公論
 _頑張っている証拠だよ

やっと本題!

そもそも証拠ってAぇの狼煙単独でもカバーしてたんだよね。気になって選ばれしオタク*3の歌割りレポを調べたけど、その時と一緒みたい。
でもいざWESTと歌ってるのを目の当たりにしたら、その組み合わせの化学反応にめちゃくちゃ沸いた。

てことで歌割り中心に振り返りつつ語ります!配信なり録画なり用意して見返さないと分かりづらいかも…。
https://tver.jp/lp/episodes/epuf8e3byx?p=3551
59:10頃から。

【7/2追記】WESTさんの公式チャンネルに2ヶ月限定で公開されましたね!有難い🙏→ 

youtu.be

 

※ハートがWEST、丸がAぇ

こんなにも笑っていや泣いて

忙しなく叫ぶキミの心は

💚🔴頑張っている証拠だよ

冒頭からクライマックス級に胸が熱くなった。
前列WEST後列Aぇの並びで始まった13人の歌唱。後ろから歩み出た末澤くんが神ちゃんと向かい合って歌う。末澤くんの胸を叩く神ちゃん。響きわたる二人のハイトーンで、「頑張っている証拠だよ」。

はい泣いた。この二人のエモやエピに関しては古参末澤(Aぇ)担のお歴々が言語化されているので、筆者が今さら口を出すものでもないですが。※ダイジェスト的なものはこちら

PRIDEやOZを経て、ツアバに付いていた頃は勿論、ストドをもらった3年前よりもずっと芯の通った歌声を手に入れた末澤くん。そしてそんな彼を激励するかのような神山くんの仕草。後ろの笑顔で見守るリチャくんも込みで、走馬灯にしてほしいくらいの完璧なショット、マスターピースだった(?)。

 

💙🟢「消えちまえ」

それを重ねて

夢見てるばっかの僕がいたんだよ

ポップスの歌い方を身につけてきた佐野くんの努力が大好き。WESTやエイトの楽曲をカバーをする時に顕著に感じるけど、今回も然り。
あと、16年入所の佐野くんとWESTの絡み自体、Aぇができてその中に彼が入っているからこそだよね*4

 

💛🟠眠れない眠りたくない

迫って来る夜に

また目を背向けた

ここも珍しいっちゃ珍しい?(大晴くんといえば重岡くんのイメージ*5
アイドル力高いペアだな~!後ろのじっとしてられないズも好き!

 

❤️💜🔴🟡あーだこーだ言ってみたり

どーのこーのぼやいたり

いいさ

❤🟡歌ってみればいいさ

🩷🧡🔵そーもこーも言ってられない世の中なら

ほらもっともっと

🩷🔵さらけ出せばいい

弟してる御三家、全Aぇ担が好きでしょ。
エイトさんはPもいるからパパ感強いけど、WESTさんは直属の先輩で兄って感じ。サイズ感もでっかいWESTとちんまりした御三家なので余計に(ごめん3人とも)

そういえば去年、とべかんの配信を見て、うわ!正門くんが袖なし衣装で後輩してる!って驚いたっけ。リチャ末(大晴も)はツアバの印象が強いけど、正門くんは少し違ったから余計に。Aぇのマント衣装担当で帝国*6の主が!?って新鮮だった。
同い年先輩の小瀧くんとの絡み*7もザ・ジャニーズを感じて面白い。

 

こんなにも笑っていや泣いて

忙しなく叫ぶキミの心は

💚🟡頑張っている証拠だよ

「置いてきぼり」なんて 言わないで

完壁じゃ疲れちゃうよ

💜🟣らしく行こうぜ

Long & Winding Road

小島くんと濱ちゃんといえばhama-wazurai?
今回発見だったのは、声の相性がかなり良いのでは…ということ。
優しくて真っすぐな歌声というところが共通しているし、超歌うまの濱田くんの胸を借りることで120%が出ていたような。

 

💙🟠とは言え不器用な僕ら

💛🟢もやもやのあっち側

🧡🟡届かない声は無いって

🩷🔵がむしゃらにかき鳴らすのさ

ここのパートは大晴くんの、良い意味でぐしゃっとした感じの歌声*8がとてもハマってた。上手い人と歌うことで…というのは大晴くんに関しても思ったな。
あとWESTの歌うま三銃士的にAぇでも歌うまを選ぶとしたら、リチャくんは外せないと思うんだ。だからこことサビ(↑)の安心感すごかった。

 

💜🟣どれが正しくて間違いで

❤️🟣手探りのまんま生きているんだ

💚🔴何が悪いのさ Ah

見返して思ったのが、はましげパイセンそれぞれのテンションに合わせる小島くん、単体で見ると訳が分からなくて面白い。放送時は気付かなかったけど。だってそのあとの神ちゃんと末澤くんに全部持ってかれてしまったから(すまん)
ここはカメラが引いていくと同時に鳥肌がブワァー*9しましたね。マジで。
なんでこんなに輝いているんだろう。唯一全身真っ白の衣装だから?

🟥🟧🟨#カミオト #上方音祭🟨🟧🟥
  📺6月17日(土)☀️ひる0:53~

  📺🎊まもなくスタート🎊📺


これからスタンバイ🎤
SPサポーター
✨Aぇ! group(#関西ジャニーズJr.)

今回は
💿オリジナル曲
🎙️#PRIDE カミオト初披露🎶🎊
#Aぇgroup💜🧡💙❤️💛💚
@Johnnys_Jr_info#カミオト で応援❣️ pic.twitter.com/On8UIQS31a

— カミオトー上方音祭ー【公式】 (@kamiotoytv) 2023年6月17日

いやいや。冗談ですよ*10

落ちサビまでのこのパート全体で言うと、順番に二人ずつ出てくるのも良かったなぁ。
まだまだ未来は分からないけど、WESTからAぇ一人ひとりへのエールというか、に見えて。
小島くんの後ろにすっぽり隠れていた末澤くんが急に現れるのも、主人公感半端なかった。演出として完璧すぎて、計算されてるのか疑うレベル*11。だけどこれ、歌割りの都合による偶然の産物なんですよ!怖!

 

こんなにも笑っていや泣いて

忙しなく叫ぶキミの心は

🧡🔴間違ってない🔴証拠だよ

「置いてきぼり」なんて 言わないで

完壁じゃ疲れちゃうよ

❤️🔵らしく行こうぜ

Long & Winding Road

あんたが主人公だよ末澤誠也

よく、自分の立ってる場所がセンター、みたいなこと言われたりしますが。ファンにとっては自担の立ち位置がセンターとかね。
でもそれって綺麗事じゃない?やっぱり真ん中が一番目立つし、みんな目指すところはそこでしょ、と密かに思ってました。
正直その考えは変わらない。センターはセンターとして揺るがない重みがあると思う*12。実際神ちゃんとのパートの直後、末澤くんは軽やかに右にずれる。立ち位置としてのセンターからは外れる。
それでも、桐山くんからソロパを譲られて笑顔で歌う彼の姿には、物語性を感じずにはいられない。彼が主人公のストーリーを、どうにかして見届けたいと思わせる何かがある。

おわりに_その日まで君は君だけを

WESTがAぇのことを、「好きにやれ!」「ここまで上がってこい!」って鼓舞してくれるのが大好きです*13。私の大好きなAぇに、背中を見て追いかけたいと思う先輩が沢山いるのも嬉しい。

音楽の素養は大して無いけど、今回の証拠って磨かれた美しいユニゾン!って感じではなかったように思う。だけど一度きりの舞台だからこそ生まれる熱量を感じたし、ジュニアのAぇが横並びで歌ったこと自体が奇跡だった。なぜって、ここまでストレートに聞く相手だけを応援する歌は、今の彼らだけでは歌えないと思うから。

ジュニアは、100%応援される側としてアイドル人生のスタートを切る。そこから色んな武器を手に入れて磨いて成長していく。そうして夢を掴んでやっと、人の夢や生活を応援する側としての説得力が出るのかなと思う。
「きっとうまくやれる」「声を聴かせて」とこちら側に立ってくれたりもするけれど、PRIDEの「君」が「僕」だけを指すように*14、そう遠くない将来末澤誠也の、Aぇ! groupの夢が叶う日までは、彼らが己のみを奮い立たせる姿を見ていたい。

応援する/される側とか色々言ってみたけど、私自身が勝手に物語性を付与するのを許されたいのかもしれない。とにかく、これだけの激重感情を抱かせる力が主人公感の証左にほかならないのでは。というところで終わろうかなと思います。
最後まで読んでくれた方はありがとうございました!
・・・え、オチ?ここまで拗らせてる筆者が小島担ってことかな。やっべぇ誕生日の準備1ミリも進んでねぇよどうするよ

 

バイバイ!

 

 

 

 

*1:でもPRIDE新規の多さに新規を卒業する日も近いのでは、と思うくらいにこの1年強のAぇの躍進が止まらない

*2:山田太陽が好きすぎて定期的に続編の要望をN○Kへ送っている

*3:ク○キャパの争奪戦を勝ち抜いた方々。オリ劇4て。♪ありえな~いby松〇〇斗

*4:やっぱりどうしてもAぇの結成とWESTのデビュー、それぞれの前夜は重ねちゃいます。

*5:しげちぇも尊いんだよなぁ!大晴くんは重岡邸にお邪魔できる数少ない後輩の一人なのです

*6:正門担が擦り続けるソロコン。今春の全ツでようやっと公演数超えましたね

*7:WESTubeの電話回が非常に「社会人正門」を感じて良い

*8:佐野くんも言及してたけど不思議なんだよなあ、無声音が尖ってるというか

*9:歯の多い彼のブログ由来。更新が稀なことで有名(?)

*10:でもライブでの白衣装の映え具合には絶大な信頼度を置いてます私。白王子も白金も白シャツも大好き

*11:カメリハは相当入念にしたと思う…某大型音楽番組に爪の垢を煎じて飲ませてやりたい

*12:その意味でラストは、重岡くんはもちろん正門くんも〝センター〟でしたね…。長くなるのでまたの機会に

*13:21-22カウコン、初めてグループのオリ曲を歌ってるのが嬉しくて、でもそれを上回る悔しさもあって。WESTが「来い!」ってしてくれたのが有難かったです。どこまでもAぇ担目線でごめんなさい

*14:「なあそうだろ 君は君を」の「君」はこちら側じゃないよね、きっと。という話

グレショー『鬱憤』の感想(人には人の、という話)

感想

まず登場する言葉たちがとても好きでした。題材がパンデミック下の若者という現実感のあるものなのに、ニュースのような無機質さは無くて。それは、"糸電話の留守電"をはじめとしたファンタジックな舞台装置と、それに説得力を持たせる詩のような台詞の数々によるものが大きいのかなと思いました。
それから、こういう沢山の人々が影響しあって一つの結末に向かっていくタイプの物語(ex:恩田陸『ドミノ』/伊坂幸太郎『フィッシュストーリー』などなど*1)がとても好きなので、幻灯劇場さん(もとい藤井さん)の作劇にもまんまとハマりましたね… *2

放送当時の感想メモ

衣装にメンカラ入ってないの初では?新鮮!歌で代弁する人物の~とか考えたけど違うような*3。糸電話の視覚的なインパクト良き!

古崎さん…オリジナルより角というか険がとれているような、優弥の言動への受け止め方が柔らかい感じ(個人的なリチャくんへのイメージが先行してるだけかも)。言い訳するような目線も良かった*4。あとサックスはお疲れ様すぎました…。"EDGES"の時もグレショーとの切り替え楽しめるタイプって言ってたような気がするから、(他のメンバーも含め)今回もその調子で生演奏の音楽劇という形態を楽しめてたら良いなあ。

優弥…本編で名字出てきたっけ?オリジナルには名字で呼ばれる場面もあるのかな。あと、部屋の窓からの景色をよく分かってなかった=引っ越したて?同棲スタートから程なく感染しちゃったのかな、辛…。留守電は「ご飯食べて元気でいてほしい」もだけど、「星の立場から~」のところが一番刺さった*5。本番で変え(ようと思って)た部分*6どこだろう?目論見通り泣かせられてしてやったり、にリチャくんが小突いてのハケぎわなのかな。腕がるんるんしてたのは役か本人か。あと言わずもがなの歌(立つ野は一人の「乾いた摩天楼に手を〜」のとこ好き)!

峠くん…大学生編として見ると主人公かな(群像劇なのは承知の上で)?という感じ。ハリポタで言うならスリザリンの子だった。身内に情け深いけど基本狡猾で気位高い、というか。大晴くん似合ってたなぁ、何かしでかしてしまったらちゃんと反省や後悔する(けどまた失敗したりもする笑)ところとか。

村上くん…こちらはハッフルパフすぎる~。商品見せるときのきゅるきゅる!善!な感じはすごかった。本人はそのつもり無くても責められてる気分になる、神父みたいな(←ガチネバやんけ)リアルにいそうでいない感じ。それから最初の糸電話の歌のラストで一番声拾えて、やはり独特で強い歌声だなと思った。正門くんとしては、同時期のヴィンセントでもある種ピュアな役だったのを思い出す。

工藤さん…いっちゃん2次元してた(?)キャラ。ヘッドロックと書籍ポップ良すぎ。末澤さんの糸電話の歌、冒頭とラストで聞こえ方が違うのは、歌詞の意味が理解できたからだけじゃないような(見返せないから曖昧、、)

清水くん…考えてないような言動や底の見えないとっつきにくさを感じる役は今までも多かったけど*7、今回もハマっている。留守電を聞く提案をする時の、自他の境界線を越えてくる感じが不思議と心地良い。「カレーパンの話しか~」の所も好き。体育座りかわいい。『ひまになっちゃった』のピアノ演奏シーンを見て、いつかコンサートのユニットorソロで弾き語りしてほしいと思った*8。「パジャマからパジャマ〜」の表現、気に入ったのかヤンタンでフライングしてたんだね(笑)

 

思い出して補足

公式ツイッターの裏側動画が毎度のことながら素晴らしいので、放送部分も思い出しながら書ききれなかった分をぽつぽつと。

音楽劇というジャンルを初めて知る。サブテキストのお話もこの回でされてたんだっけ?あと時間軸が書店・村上くんの家・古崎さんと優弥の家でずれてるのも、細切れの放送なのに不思議と理解しやすくて助かった。一気に見ないから頭を整理できるのかも。パブサして他の人の感想読んでなるほど!となれるのはグレショーの良さだなと改めて。

 

藤井さんのnoteを拝読して驚いたけど、この時そこまで緊張されてるようには見えなかった。やっぱり板の上に立つ人は違うなぁ、彼らもそうなんだろうなぁ、なんて思ったり。Tverでの配信が始まったばかりの時にもヒエラルキーエチュードをしてて、その時は惜しくも失敗だったんだよね。それからも質の高いコミュニケーションを積み重ねてきたことが伝わったし、グレショーはそれを大きく伸ばす場所になったんだろうな。

 

これ面白かったなぁ。小島くんは普段からこのくらい本音が漏れているような気がしますがどうなんでしょう。末澤くんは頭の中でしっかり組み立ててお芝居するタイプなんだろうなと思ってたから、あんまりポンポン出てこないのも勝手に納得。

 

Aぇ!ストイックgroup。たぶん3人とも全然完璧じゃないって言う。

 

放送部分だと全員分は見られなかったので有難い!ここ3人ってリアルでも唯一タメ口の組み合わせだから、そこも役に合ってて良かった(やっぱりどうしても現実の彼らを応援しているから、そっちを意識しちゃうよね、あんまり褒められた見方じゃないんだろうけど)。大晴くんのダンス、重さと緩急があってマリオネットみたいな動きで曲にぴったりだった!

 

ワークショップみたいな稽古(※参加したことないです)。投稿された時は「なんでカレーパン?」と思ってたけど、放送見たら切なくて切なくて。一口食べてみたけど味がしなくて残しちゃったのかなぁとか考えてしまう。

 

工藤さん、小学生の頃は5分休みでも校庭に繰り出す同級生たちを横目に、ひとりメダカと喋ってる子どもだったでしょ(妄想です)。そのくせいつまで経っても雌雄とか個体の見分けつかなかったのでは(妄想です)。

 

マルチアングルがほしい。いやそれも違うか。同時並行で進むあれこれに視点の置き所を迷う体験をしたい。村上くんと峠くんのポジションが逆転してたのも一回目で気付けなかったポンコツだけど…。

 

noteの「大きな俳優」、めちゃくちゃ嬉しかったんだよな。末澤くん本人でも末澤担でもないくせに。神は細部に宿る。短い尺でも手を抜かないし全力で臨んできたAぇ! groupは、私の自慢の推しです(何の話?)*9

 

今書きたかった理由

以下は長めの蛇足ですが、3カ月前放送された作品について何故今?という。ひとりごと的なやつ。

一つは神演技アワードかな。鬱憤が取り上げられる回までに感想を整理しておきたかった。約2年間見てきた中で最も好きな作品の一つでもあったし。間に合いませんでしたが。そういえば自担の小島くんは未だ受賞無しなんだよな*10・・・藤井さんのこと勝手に同担だと思ってる(おい)けど、鬱憤はくさまさやか末澤くんかなぁ、知らんけど*11。私にとっての神演技は恭平!とかジンタ!とか夕霧太夫!とかそういう声もたくさん聞くし、これからも小島くんの演技を楽しみにしてます。(外部舞台やドラマのお仕事もやってほしい!*12

もう一つは、Aぇ! groupの全国ツアーに参戦するタイミングと、自分と周囲でコロナウイルス感染症への意識の変化が重なったこと。

ここからは少々自分語り。正直2020年の流行当初は、自分の大学生生活が奪われたことにこそやるせなさを感じたものの、上京が延期になってどこかほっとしたような、執行猶予が付いたような気持ちで。(適応してしまえば大学生こそモラトリアムの骨頂ですけどね)私の狭い交友関係の中では、コロナで生活基盤が揺らぐ人々というのも実体を持たない幽霊みたいなものだった。それなりに田舎だったけどそれなりに都会でもあったので、村八分的な、第一号になって後ろ指を指される的な心配もほとんどなく。それでも知らないふりをするのは後ろめたいような気持ちで、流れてくる報道の数々を消化していた。うん、消化がしっくりくるな、結局何もできなかったもの。
だから、最近になって色んな制限が緩和されていく中で、そして母体の大小もさまざまなエンタメに触れていく中で、『鬱憤』のnoteで藤井さんが書かれてた「様々な立場の人間のギャップ」というのを思い出す瞬間が増えて。それで、今回の全国ツアーに対するメンバーやファンの声を聞いて、自分も参戦してみて、やっとストンと落ちた気がした。声出し解禁前のおてんとにも行ったけどコンサート自体久しぶりだったし、そもそも参加型のエンタメに対しては、いまいちノリきれないコンプレックスを刺激されて得意じゃなかったのもあって(卑屈すぎる)、意外と快適だなーなんて思ってたのです。
だから、放送が終わって約10日後の全ツ初日。留守番組だったけど、声出し解禁があったからかメンバーが感極まったらしい、というレポを見てかなり衝撃的だった。正門くんは(言うてもうた)ガチネバや全ツと同じくらいの公演数のソロコンも、厳しい制限の中笑顔で完走した人だったから余計に。
こういう時間差での答え合わせみたいなものがある度に彼らとの距離をまざまざと思い知らされるんだけど、今までよりダメージは無かったんだよな、不思議と。さっき流行当初の自分の話をしたけど、その後就活も大変だったり友達も増えないのに疎遠になったりとか余裕で色々と食らったし(笑)、本当にもうここは人には人の事情なんだなってやっと割り切れた気がします。もうxx年入学が一番大変とか、文化系のサークルが一番割を食ったとか(例が卑近でごめんなさい)、そういうのとも距離を置けそうな気がする。あくまで気がするだけだけど…。距離を置くからこそ思いやりも生まれるような。いかん、まとまりがなくなってきた。

とにかくこのタイミングでこの作品にAぇ! groupを通して出会えて、本当に良かったなというのが今の素直な気持ちです!関係者のみなさまありがとうございます!以上!

*1:そういえば最近読んだ『一心同体だった』/山内マリコもこういう感じだった。緩やかな連帯という意味では一番近いかも?

*2:関西演劇祭の東京公演にもお邪魔しちゃいました、鬱憤の関東での公演があれば飛んでいきます。待ってます

*3:理由知りたいです

*4:これどこの話だろう←鳥頭すぎ

*5:ディレクション部分の答え合わせで一層切なくなった…

*6:ステスクPLAY BACKより

*7:消し好きの森くんもか

*8:全ツでさっそく叶って嬉しかったな。セトリのネタバレ見た時は声出た

*9:21-22カウコン懐古モードに入ってしまいました。21年の下半期、色々あったね・・・

*10:ガチネバで受賞したね!おめでたい。

*11:くさまさやだった~!おめでとう!

*12:こんなことを書いていたら、好きな脚本家常連の俳優が逮捕された一報が。なんとなく名前出しづらくなっちまったよ、どうしてくれんだ!つい2ヶ月前舞台で見たばっかだぞ!あれもこれもお蔵入りかよ!!

こじまさやとセトウツミ~スーパースターと天才、出会っちゃったのが運の尽き~

前置き

舞台「セトウツミ」大阪初日おめでとうございます(大遅刻)。

せーの!セトウツミのファン、Aぇ担集まれ~~!

…これは、約2年関西ジャニーズJr.のAぇ! groupを応援している一人のオタクが、グループ内の大好きなコンビと大好きな漫画の登場人物を重ねて沸き散らかした妄言の集合体です*1。伝わる人に伝わればいいな…という気持ちもありますが、基本的にセトウツミ、Aぇ! groupの両方を知ってる人だけが楽しい文章です。ただ、願わくば片方のファンにもう片方の魅力が伝わればとも思っているのでダイマも兼ねています。

本当はきちんと観劇レポとしてまとめたかったのですが、演者のお二人の関係性等も含め、どうしても今の推しとの共通点を避けては語れない!と早々に投げ出し←、このような中途半端な形に…。まあ自分が楽しければいっか、のスタンスでさせてもらいます。感想だけでも読んでやってくれたら嬉しいです。

舞台の感想

2023年6月2日、一般発売で手に入れた2階センブロのチケットを握りしめ、東京芸術劇場プレイハウスに到着。舞台「セトウツミ」を観劇しました。元々原作は五本の指に入るほど好きな漫画でしたが、数年前からの種々のメディアミックスは触れずにきていました。この一年ほどで観劇にハマりつつあったのもあり、今回恐る恐る入らせてもらったんですが、あの、まず言わせてください。

めっっっちゃ面白かった!!!(薄)

会話のテンポ感漫画特有の表現の再現性*2がそれはもう期待以上で最高で…。オープニングのワクワク感をずっと保ったまま、気持ち良くスタオベして帰ることができました。(最後にアレを持ってくるの天才すぎん?虚構が現実に越境してくる感覚というか、舞台が持つ観客を巻き込む力を存分に感じましたね…)

原作厨としてはエピソードチョイスが刺さりました。約二時間という時間的制約があるからこそ、最高速度で二人の関係性が伝わるんだなぁというのは発見でしたね。

あと生身の人間が演じてるから表情がリアルで、しんどい場面がいっそうしんどい。原作を初めて読んだのが中学生の頃だったのですが、ほとんど大人に見えてた彼ら高校生も、本当は守られるべき子どもだったのだと改めて気付かされました。だからこそ、内海にとっての瀬戸がスーパースターヒーローという着地が最高なんですよね。

ここで本記事の主旨からは外れますが感想を少々。

瀬戸(有澤さん)、あまりにも瀬戸すぎる…発声や座り方もさることながら、「アメとムチ」での『俺12個ー!」の動きとか、「大根とからし」の『モテたい!』が絶妙に情けないけど憎めないおバカ感あって(褒めてます)素敵でした!

内海ってこんなにイケメンだったっけ…?笑『手紙ありがとう、読んどくわな』の内海先輩に黄色い声をあげる女子生徒になりたい人生でした!原作そのものと言えるくらい生気のない目と、瀬戸に絆されてだんだん柔らかく豊かになっていく表情が印象的でした。

田中くん(納谷健さん)、ずいぶん動くね!?さながら踊る狂言(?)のようで目が離せなかった…あとコミカルな役と聡明なパンフの文章との温度差で風邪ひくかと思いました。

ハツ美ちゃん/樫村さん(佐藤日向さん)、トーンの違いが良かった!特にハツ美ちゃんのキレと勢い良かったなあ。内海に告白を代弁してもらってる時の表情がキュートでした。

個人的にはスタイリングも好きでした。特に瀬戸の夏服。シャツは裾出しで2~3個ボタン開けてるのも、中に黒のアンダー着てるのも、赤のコンバース履いてるのも解釈一致です!(ここまで一息)

こじまさやとセトウツミ

やっと本題(?)なのですが、劇場から帰宅し少クラ*3を見ているうちに、この二組のキャラや構図がそっくりなのでは!?と思い始めました。考えれば考えるほど共通点が見つかる…誰か正気に戻して。をきっかけに、これを書くことを決意。

ひとまずセトウツミをご存じないAぇ担は、こちらのコラムに1話が載っています。Aぇ! group(ええぐるーぷ)をご存じない方はプロフィールと公式YouTubeの動画(初回比較的新しいもの)を置いておくので、ご参考までに。小気味よい会話や、王道ではないけれど青春を感じるところが似ていると思います。

瀬戸と内海でセトウツミ、小島と晶哉(まさや)でこじまさやです。

名前と性格に見る対照性

初っ端から限界オタクかましていきます。そう、名前こそ原点にして頂点(?)

どっしり大雑把な質感のする男っぽい名前(瀬戸小吉/島健)*4と、少女漫画の相手役にいそうな華奢で繊細な名前(内海想/佐野晶哉)という対比が完璧。しかも、中身に合ってるんです。

まず瀬戸小吉。原作なり舞台なりに触れてほしい、に尽きるのですが一言で言うならば愛すべきアホ陽キャ。次に島健くん。Aぇ! groupのリーダーで熱い男。楽屋など裏で一番にぎやか。そして二人とも、何気ない言葉に大きな力を持つ人だと思います。

対する内海想。幼い頃から頭脳明晰クール通り越して冷めてる。そして佐野晶哉くん。最年少ながら最多彩とも言われる才能の持ち主。バラエティではぶっ飛んだ立ち居振る舞いをしがちだが、本当は大人しい性格。(「裏で笑わんもんな晶哉」「スマホ見てフッて」:メンバー談)

瀬戸と内海は実際にそうだけど、こじまさやも正反対の性格過ぎて、仮に同じクラスにいたとて仲良くならなさそう、というところも似てます。瀬戸には大橋をはじめとするサッカー部の仲間がいるし、小島くんにも同い年で同郷マブこと福本大晴くんがメンバーにいる。それでも、瀬戸と内海は河原で暇つぶしの青春を大切にし続けたし、こじまさやもプライベートでしょっちゅうご飯に行く仲良しです*5。こんなの推すしかない!

出会っちゃったのが運の尽き*6

関係性オタクにぶっ刺さりポイントとして、「お互いの人生に影響を与えている」というものがありますが(断言)、この二組におけるそれも顕著なのです。

まずセトウツミは、内海の人生を懸けた完璧な計画に生じた、ただ一点の綻びが瀬戸だったというところ。内海を救ったのはまぎれもなく瀬戸だったんですよね。

ネタバレになっちゃうので、とにかく原作読んでください(n度目)。それと舞台版、映画版までは履修できたのですが、そちらもおすすめします。

続いてこじまさや。同世代の子たち*7に比べて立ち位置も後ろで、本格的に音楽を学ぶために事務所を去ろうとした佐野くん。彼を引き止めて同じグループになれるよう大人たちに掛け合った1人が小島くんでした。

これだけだと、投げやりになった片方を救った一方的な関係のように見えますが、瀬戸/小島くんの方も、内海/佐野くんとの時間が好きで大切だったというのも重要です。瀬戸のそれは、傘が無いふりをして内海と雨宿りをし続けたところに表れているし、小島くんも先述のエピソードにおいては「俺が離れるのがイヤやった」と口にしています。一見太陽のような二人だけど、あくまで自分が一緒にいたかったその気持ちが、相手の人生を大きく変えてしまってるんです。恐ろしい…。一見普通じゃない相手(尋常じゃない記憶力の内海/相対音感持ちの音楽エリート)でも、フラットに同級生/後輩として関係性を構築しているのも凄いことだなと思います。

それから私は、瀬戸も小島くんもこれらを決して一人で成し遂げたのではないという点にこそ惹かれます。瀬戸はハツ美ちゃんや田中くんの暗躍あってこそ計画を止められたし、小島くんの場合は入所からのシンメで相棒の正門良規くんが、一緒に事務所の人間やプロデュースしてくれていた大倉さん・横山さんに掛け合ってくれたおかげでもあるわけで。周りの助けを当たり前と思わず素直に感謝できる彼らだからこそ、大きな力を得られたんですね。

小ネタ集

大きなところでは上に挙げた通りなんですが、他にもちょこちょこあるので知ってほしいものをいくつか。

中の人たち

・舞台版

"ありまき"と呼ばれているそうですが、今回の舞台の企画を立ち上げたのもお二人だそうで。うちの(うちの)こじまさやも、笑劇という舞台を一から作っていまして…*8

それから、ファンの皆さんからの受動喫煙(パブサしまくってるので喫煙所凸してるようなものですが)で知った、正反対の二人だけどプラべで仲良しというのも沸きました。ありがとう有澤さん牧島さん(並びにファンの方々)。パンフで好きなセリフにお互いの役のものを選んでいたのも印象的です。

・映画版

瀬戸を演じた菅田将暉さんを、小島くんは憧れの人に挙げています*9え?弱い?では内海を演じた池松壮亮さん。なんと佐野くん同様劇団四季の子役出身、かつヤングシンバ経験者です!池松さんがデビューされた当時、佐野くんは生まれる前…いつか共演してほしいものです。

日付

何のこと?って感じですが。内海の計画の実行日は2月19日で、彼らが高校二年生の時です。対してAぇ! groupの結成日は2019年2月18日。当時の佐野くんは高校二年生

これ、個人的にものすごく衝撃的な近似でした。

リンク集に添えてあとがき

要するに布教です。Aぇさん中心になりますが悪しからず。

・舞台「セトウツミ」ホームページ大阪公演の配信は、2023年6月11日まで!急げ!円盤化してほしいな… 【6/12追記 配信終わっちゃいましたね泣 円盤の要望はどこに出せばいいんだろうか】【6/18追記 円盤化決定おめでたい!ポチりました!】

・Aぇ! groupのYouTubeおすすめ動画たち(企画動画は面白いし、パフォーマンスはバチバチでギャップの塊です…ぜひ!)

youtube.com

「こじまさや/小島の名言bot」さんTwitterアカウント)

2023年6月現在、APIサービスの関係からか更新が途絶えていますが、こじまさやの空気感や歴史を掴むのにうってつけのbotさんです。こちら非公式かつ当方とは一切関係ございませんが紹介させていただきます。

こんな調子です。

 

【番外】元劇団四季で音大出身の佐野晶哉くんの歌声を、多くの人に聞いてほしいという投稿主の私情たっぷりのリンク集

弾き語りしてたり↓

j-island.net

作詞曲/椎名林檎をカバーしたり↓

j-island.net

 

繰り返しになってしまうけれど両者に共通しているのは、決して正統派とは言えないけれど等しく尊い、それどころか特別で羨ましく感じてしまう青春なのかなと思います。

言ってしまえば普通の学生生活を犠牲にしてきたアイドルと、ボタンを掛け違えるように河原の青春に行き着いた瀬戸と内海。彼らに心奪われる者がこれほど多くいることこそ、悶々とした日々を送る全ての人間への讃歌そのものではないでしょうか?(壮大すぎるのはご愛嬌ということで何卒)

最後に、舞台ファンの方が挙げていらしたイメソン*10がとても素敵だったので、引用してこの記事を閉じたいと思います。セトウツミはこの通りだなと思うし、こじまさやにはこれからこの歌のような黄金コンビになっていってほしいなと願ってやみません。

僕の一番の理解者で

それでいて常にライバル

でも時には最愛の恋人みたいな

頼りない相棒に見えて

実は影でスーパーヒーロー

と見せかけてやはりただのポンコツだけど

”SPECIALS"

 

僕の一番の被害者で

お互いが常にアリバイ

でも僕らは最高の共犯者

さあ世界中の愛を盗みに行こうと

笑い合った日々を忘れないだろう

youtu.be

 

*1:ちなみに執筆開始は2023年6月5日。そう、全ツオーラス翌日で最年少が赤坂へ出稼ぎにゆく日にこんなものを書き始めている。恥でしかない

*2:絵しりとり、涙が出るほど笑いました

*3:ザ・少年俱楽部(こじまさや作詞作曲ボクブルース披露回)

*4:ちなみに二人とも母親の旧姓にひとネタあり…一応伏せますが

*5:曰く"ビジパ"らしいですが、ビジネスとは…?

*6:ちなみにこちらはAぇ! group作詞・佐野晶哉作曲の自己紹介ソングの歌詞の一部です

*7:今をときめくなにわ男子のメンバーと一緒に歌ったのに、いつのまにか括りから外れていたことも。

*8:脚本・演出の小島によって集められた佐野含む四名による"小島組"は、東京・大阪の2都市40公演を完走。使用楽曲の一部は作詞を小島、作曲を佐野が担当

*9:参照:小島健の相関図

*10:ちなみにBIGMAMAみたいにバイオリンの入ったバンド良いなと思うので、末澤さんトライしてみません?ぜっっったいに似合う

an・anのclose-up及び表紙掲載とコピー一覧(HiHi・美・なにわ・Aぇ)

HiHi Jets*1

18.7. 4    【HiHi Jets】 (Jrチャンネル特集)
18.12.5   【HiHi Jets】CLOSE UP special 1

19.7.4     【HiHi Jets】映画のような青春
19.9.11   【HiHi Jets】醒めない夢

20.7.29   【HiHi Jets】Midsummer Nights
20.8.19   【井上瑞稀】輝きのすみか。

21.2.17   【髙橋優斗】寄り添うこころ。
21.3.10   【猪狩蒼弥On your mark.
21.3.31   【橋本涼】静かに響く余韻。
21.5.26   【作間龍斗】リュクスな麗姿。
21.6.30   【ゆとさくみず】髙橋優斗、作間龍斗井上瑞稀(DIVE!最終回直前Special)
21.9.8     【はしみず】僕らの解放区。(橋本涼井上瑞稀)
21.10.20 【作間龍斗】黄昏どきの素顔。
21.11.17 【いがさく】Get ready? ―スリルな結託―(猪狩蒼弥作間龍斗)
21.12.22 【HiHi Jets】世界がのぼせるほど、僕らと熱く-熱狂のフロントラインへ。※表紙

22.7.27     【はしみず】狂おしいほど、運命的。(橋本涼井上瑞稀)※BUDDY Close up

23.1.4       【HiHi Jets】継承と革新。※『JOHNNYS’ World Next Stage』上演記念 CLOSE UP vol.02
23.4.19     【井上瑞稀】その輝きは、強さになる。
23.6.28     【橋本涼】研ぎ澄まされる余韻
23.7.12     【そやゆと】NO BRAKE. 続く存在証明。(猪狩蒼弥・髙橋優斗)

表紙1
グループ 7
個人 7
コンビ,トリオ 5
計 19

少年

18.6.27  【美 少年】 (Jrチャンネル特集)

19.1.16  【sexy美少年】CLOSE UP special 1
19.6.26  【美 少年】 きらめき拡大中

20.1.8    【美 少年】光を放つ、まぶしき十代。
20.7.29  【美 少年】いま、この瞬間。

21.5.19  【浮所飛貴】情熱のまっすぐ。
21.6.2    【美少年】 Beautiful Boys Diaries 無限の色。
21.7. 7   【佐藤龍我】すなおな闘志。
21.7.28  【うきなす】シークレットな夏の夜。
21.11.3  【那須雄登】交わる視線、始まる物語(ヒストリー)。

22.3.2    【金指一世】繊麗に、逞しく。
22.5.25  【岩﨑大昇】運命の夏。
22.6.22  【藤井直樹】存在というぬくもり。
22.7.27  【うきなす】 夏の光、溶け合うふたり。(浮所飛貴那須雄登)

23.1.4    【美 少年】覚悟と夢。※『JOHNNYS’ World Next Stage』上演記念 CLOSE UP vol.03
23.3.1    【美 少年】咲き誇れ、美しさ。※初表紙

表紙 1
グループ 8
個人 6
コンビ,トリオ 2
計 16

Hi美 混合 1

22.1.19   【ゆとたい】月下の戯れ。(髙橋優斗・岩﨑大昇)

 

なにわ男子(~21.7.28)

19.3.6     【なにわ男子】 CLOSE UP special 6
19.7.31   【なにわ男子】 secret summer days
19.8.28   【丈橋】浪速の青春。(藤原丈一郎大橋和也)
19.10.30 【道枝駿佑】 #ピュア美麗男子

20.4.15   【なにわ男子】
20.11.18 【道枝駿佑】Gift is ME 今すぐ届けたい、僕の気持ち。

21.2.17   【高橋恭平】忘れられない気配。
21.3.3     【大西流星】囁く、色づく、唇。
21.3.24   【長尾謙杜】包みたい、煌めきの塊。
21.3.31   【藤原丈一郎】受けて立つ身体(からだ)。
21.4.21   【西畑大吾】愛と感謝と野望。
21.6.2     【大橋和也】やさしさとプライド。
21.6.30   【道枝駿佑】勇気と誠意を携えて。
21.7.21   【なにわ男子】超Happy! 超Lucky!! な男たち!!!! ※初表紙

表紙 1
グループ 4
個人 9
コンビ 1
計 16

Aぇ! group

19.12.18【Aぇ! group】反骨のきらめき。

20.5.13  【正門良規】平熱の美学。

21.1.20  【Aぇ! group】ただいま、切磋琢磨中。
21.6.16  【Aぇ! group】華麗なる俺たちの逆襲。
21.12.22【正門良規】揺るがない歩幅。

22.2.2    【佐野晶哉】可能性の響き。
22.5.11  【末澤誠也】挑む覚悟。
22.8.10  【島健】熱量のベクトル。
22.9.1    【草間リチャード敬太】覆す、挑戦。
22.9.28  【福本大晴】才能の突破口。
22.10.19【Aぇ! group】熱狂への快進撃。初表紙
22.11.23【もんビバ】同じ運命のもと。(正門良規島健

23.3.22  【さのちぇ】運命を超えて。(福本大晴佐野晶哉)
23.5.3    【末規】俺たちの密なる時間。(末澤誠也正門良規)
23.7.19  【こじまさや】俺たちの秘かな時間。(島健佐野晶哉)

表紙 1
グループ 4
個人 7
コンビ 4
計 15

 

左からHiHi、美、なにわ、Aぇ

*1:猪狩くんのエッセー(コラム)は除いております